国内消費のおよそ90%を輸入に頼っている小麦。国全体として、需要量の2.3カ月分を常に備蓄しておくという制度が定められています。小麦の安定供給は、食の基盤を維持するために欠かせない命題。いかなる事態にも備えられるよう、私たちサイロでも、安定した供給をつづけられる量の小麦を備蓄しています。さらに、定温倉庫では、新米の品質を保った米を備蓄。主食である小麦と米を安定的に供給し、食のインフラを支える使命を担っています。
保管能力 | 1期サイロ:20,634トン 2期サイロ:30,480トン 3期サイロ:31,128トン 保管能力合計82,242トン |
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搬出能力 | 3系統:毎時150トン |
建延面積 | 5,610㎡ |
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保管力 | 15,000トン〔近海倉庫第29号(倉許第2号)〕 |