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教育・福祉事業

なぜ、飯坂製粉が教育・福祉事業に取り組むのか?

飯坂製粉を支援いただいている地域への恩返しのために、創業者である飯坂辰一がはじめた教育事業。
昭和40年に、学校法人清泉学園「ひばり幼稚園」を設立し、多くの子どもたちに学びの場をつくってきました。幼稚園の運営を重ねていくなか、地域からの要請に応えるかたちで、昭和60年には社会福祉法人いずみひばり会「てらかど保育園」を設立。子育てがしやすい街として評価され、若い子育て世代がふえている和泉市で、子どもたちがより良い環境で学び、成長していける土台を整えてきました。これからも、多くの可能性を育むために、地域に求められる園・施設の運営の設立を続けていきます。また、障がい者支援として友愛作業所を設立し、運営しています。

教育事業の特色

地域に根差した教育 近くの高齢者施設へ訪問したり、関西国際空港や電車の車庫、郵便局へ見学に行ったりイベントやお祭りに参加して歌を歌ったり、地域との交流を積極的に行っています。和泉市には若い子育て世代も多く、地域と一体になって子どもたちを育てています。
本物を、子どもたちに 歌唱や体育遊びは、専門の先生が指導を担当。ネイティブの英語の先生を積極的に招いたり、合奏や鼓隊で使う楽器も本格的なものを使っています。本物に触れることで、子どもたちの興味を深め、やる気を高めています。
施設間の連携を生かした教育 子どもたちの体づくりのために、ひばりスイミングスクールと連携して水泳に取り組んだり、発表会や職員の資質向上の講習を各施設の協力のもと実施。同じ教育方針のもと、情報や運営ノウハウなどを共有することで多くの子どもに質の高い教育を行っています。